荒取りPRO
  AutoNC    現場で使うNCソフト & 輪郭加工 干渉計算エンジン

  




















  




  1か月間の試用版をお試し頂けます。 メールをください。
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   無料期間が過ぎました。(3年間無料でした)
   2020年10月13日まで、全部のソフトを無料開放しましたが、10月14日以降は、有料になります。
   続けてご使用になりたい方は、ご連絡ください。

      製品版のインストール方法    ライセンスの入れ方   


 プロファイルの荒取りソフト 「荒取りPRO」

   手引き(全体の流れ)  加工事例報告  新機能追加  

        


プロファイルのNCデータ(元データ)から
 (1)ヘリカル穴加工用位置データ作成 → ドリル加工、または円切削ソフトでヘリカル切削する。(荒取り)
 (2)輪郭荒取りデータ作成 30Φの仕上げデータから60Φの荒取りデータを作れます。
 (3)輪郭突き加工(プランジング加工)データ作成
 (4)サブプログラム+メインプログラム(3DNCデータ)自動作成

(1)プロファイルに接する円の中心を求める。
 円切削には、別ソフト「ヘリカル円切削」を使用してください。
 円の中心と直径が求められるので、ドリル加工でもOKです。

 

(3)プロファイルの突き加工ができます。

(4)2DNCデータから、3DNCデータを簡単に作成できます。


輪郭荒取りデータ作成 (大荒取り、荒取りの例)

   
   大荒取り(動画)       荒取り(動画)        中引き(動画)

(2)大荒取り 50mm残し   (Φ50オフセット用NCデータを75mmオフセットした工具中心)
(2)荒取り  12.5mm残し (Φ50オフセット用NCデータを37.5mmオフセットした工具中心)
(4)中引き   0.3mm残し (Φ50オフセット用NCデータを「荒取りPRO」のサブプログラムにして、使用する。) 
                  元データをエディターで数行編集し、「荒取りPRO」でメインプログラムだけを作成する。


 「荒取りPRO」を使用した加工事例    「荒取りPRO」+「ヘリカル円切削」

 
 加工物はDRのブランク型。     データは、Φ52用のオフセットデータが1本だけ。

 
 Φ52のデータで鋼材の上にカッターマークをつける。

  
Φ150ヘリカル穴加工(動画)  Φ120ヘリカル穴加工(動画)

取り代の多いコーナーに、ヘリカル加工でΦ120の穴を開ける。

    
Φ150大荒プロファイル加工(動画)  Φ80ヘリカル加工(動画)  Φ80−Φ110ヘリカル加工(動画)

Φ150(75R)の工具中心で、大荒取りをする。 Φ80の穴を、ヘリカル加工であける。
 Φ80、Φ110の穴を、ヘリカル加工であける。  

  
 Φ50プロファイル加工(動画)

Φ52用のオフセットNCデータを「荒取りPRO」のサブプログラムにして加工する。(中引き)
最後に、元のNCデータで仕上げ加工をする。


   サンプルデータ ―― 3Dスキャニングデータ、 全部直線で角だらけのデータ、 etc
  


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